海外旅行と(実際に頻度多く泊まるのは難しいですが)高級ホテル宿泊が大好きな世界旅無限大の筆者の私が投資信託 株式 アメリカ国債ETF インデックス FX トラリピ投資全般で日々もそうですし、この先の未来の目標で真剣に目指している事は投資全般も含めてのしっかりと余裕を持ってのサイドfire及びfireです
今からでも全然間に合う資産構築!株式インデックス オルカン 米国アメリカ債券ETF 爆益も狙える⁉TMF 投資信託 FX投資
※私自身の究極目標は株式・インデックス・オルカン・国債債券やFX・CFDも全て含めて状況に依ってはトラリピもしっかりと併用しながら少しでも質の高いポートフォリオ構築をし、預け金・元金に対して年利で(税引き後)4%~5%前後くらいの最終的に不労所得に近い株式配当金・或いは為替スワップの利益収入を得続ける事、、但しその為には1度ポジションを持ったら永久ホールドくらいの実際の数十年チャートや例えば株式やインデックス系であれば過去の強く盤石な実績と今後の未来に於いてのポジティブな予想業績も含めての優位性とトラリピも併用駆使しながら、それをポートフォリオの1つとして持ち続ける自分自身の付け焼刃的では無い資金管理、メンタル、気構えが絶対に必要(実際の強い株やインデックスに関しての一例として、NISA含め毎月一定額を買い足して(買い増して)行く積み立て投資以外の場合には入りどころ・ポジションを持つ場面も大変重要になるとも思いますが、S&P500や日本の高配当超優良株のJT株やNTT株やKDDI株etc、、あくまでも個人的にはですが高値掴みの懸念が今現在はとても強くあります。ですが15年~20年期間スパンくらいで考えると積み立て新NISAも活用しながら毎月の一定額積み立て買い増しの戦略の意味・意図も十二分に理解出来ますし(要するに本当に強い株式・インデックス・オルカン等は超長期間の過去〜現在までの高値を今後・未来の長期的に見ると超えてくる可能性が高く、超長期間相場・チャートで高値更新を繰り返す)それらに関しての個人的な見解とそれぞれの資金に応じての私なりの投資詳細は今後特大ボリュームで別途書かせて頂きます(≧▽≦))
※持っているポジションが永久ホールドとまでは行かなそうな場合の考え方ロジック理論について。
10年~20年以上の長期レンジで(勿論株でもFXでも絶対は無いですが)ある程度、天井上値と底値・下値に規則性の様なモノが見受けられるチャート履歴の場合には底値付近で買い(ロング)ポジションを持ち、数年間ホールド保有のトラリピも含めた長期スイングトレードを予め年頭に置きつつ、株式銘柄毎のプラス配当金やFX為替通貨ペア毎のプラススワップも併行して狙いながら保有ポジションに対する証拠金・元金の10%くらいのプラスの値で保有ポジションの売り決算も視野に入れる事がインデックス、株式銘柄やFX通貨ペアによってはあり、(税引き前&ポジション証拠金に対しての考えであって、税引き後&自身の口座全体での証拠金ではありませんが)10%の利益を2年間で取れたとした場合はポジション証拠金に対して年間では5%の利益となりポートフォリオ取引のひとつとしては御の字かなとも考えています
信用取引で200株購入指値を実際に既に入れている一例 【5938】LIXIL株の20年長期チャート
10年以上の長期チャートでの少しでも底値に近い場所・付近でのポジション保有。あくまで一例ですが↓画像の(5938)LIXIL株(2023年3月~2024年3月にかけての予想配当利回りは約4%~5%弱の予想)の様な2001年~2023年末にかけての約23年間くらいで株価が約1500円付近もしくは1500円を割っているのがおおよそ6回くらい有り、1500円を割った後はざっくりではありますが1年~2年くらいをかけて5回くらい株価が2200円付近に到達or超えてきています。あくまでもタラレバですが↓画像のLIXIL株を100株1500円(100株の購入金額は150,000円)で買って2200円で売り切り[約定]した場合の利益は(一旦税金を考慮しない場合)100株×700円=70000円のプラスとなり、2023年11月下旬現在、私自身も↓画像のLIXIL株価1480円で200株(日本円価格で1株1480円×200株分なので約30万円弱)を信用取引買い指値を実際に既に入れています
株全般、インデックスやアメリカ国債ETF(TLTやTMF)とFXに関して今後の未来へのファイアー[FIRE]を真剣に目指し最終的な究極の目標としてポートフォリオ構築を少しでも高い質で作り込んで行くイメージで日々少しでも低いリスクで尚且つ少しでも大きな利益幅リターン[変動ボラティリティー]、安定した様々なチャート及びファンダメンタルズ&株式であれば企業業績も加味して要するに優位性及び投資するお金と時間に対しの費用対効果が少しでも高い投資先を探す作業を時間があれば常にしております。
20年以上の長期チャートから優位性の高い株、インデックス、オルカン、FX通貨ペアなどを見つける作業と資金管理の超重要性
自分の中で株式全般やFXに於いての重要な事の1つに生半可なファンダメンタルズの解釈は命とり、と言うのが教訓として常に有るので重々慎重に尚且つ持っている自身の使える資産の一点集中は決して投入せず常に少しでも余裕の有る余剰資金をしっかりと確保し持ちながらの投資全般を心がけています、、。この部分も凄く大事で、ポートフォリオ構築に於いても例えば様々な情報を加味しつつ研究を重ねて行きながら株、インデックス、オルカンやFXの優位性の高いと自身が判断出来る通貨ペアを見つけた際の全般で言えますが超長期の10年~20年以上チャートでしっかりと把握して行った際に余程の入りドコロを間違えず、自分が使える(持っている)資金を全ツッパとかは決してせずに、、要するに資金管理の徹底をし続けて継続していけば、しっかりと地に足の付いた足元の硬い投資になって行くと常々考えながら投資をしています
株価・FX通貨ペアの未来の値は誰にも解らない!全ては実際に取引判断をする自己責任
ひとつの例ですが2021年の終わりから2022年初頭に世界中の名だたる格付け会社や金融会社も含めてプロの投資家の方々が2022年(10月~11月にかけて)のクロス円(円機軸)に於いての過去1998年6月以来、約24年ぶりのレジスタンスを超えて来た(2023年11月現在も続いている)歴史的な超円安予想をしていた方は、2022年初頭を振り返って見直した時に結局(ほぼ全員・全社くらい)殆どの方々が2022年のここまでの円安を予期していませんでしたし、当然と言いますか私自身の想定も大きく超える円安トレンド基調でした(≧▽≦)そして今現在の2023年末になっても続く円安、、と今後2024年以降に始まる(多分おそらくですが)各国の政策金利、利上げのピークと終焉とそれに伴う政策金利の利下げの始まり、、。但し全ては だろう、、であって未来の事は結局誰にも解らないと思います(≧▽≦)
様々なお声が有ろう事は重々承知の上で大変僭越ではありますが、、
超長期間で見た時に結局は短期取引スキャルピング・スキャが私は1番難しいと思います
上記の記述も踏まえて今回の此方のページでは私がどの様な目線、ロジックで環境認識をしてチャートを見て実際にそのチャートのどこで買い注文(FXではロング)や売り注文(FXではショート)を確定しポジション保有に至ったかのポジション保有までの入り口と保有ポジションの利益確定or損切りまでの約定・出口を短期取引のスキャルピング、おおよそ日毎取引に該当するデイトレード、長い場合は永久気味のホールド(ポジションを持ち続ける)まで視野に入れるスイングトレードの各詳細を私の目線と実際の取引を書かせて頂きます(因みに最初に書かせて頂きますがあくまでも私的にはですが超長期で考えた時に短期取引のスキャルピング取引、スキャが私的には結局は一番難しいと思います理由は様々にありますが、大きな理由の1つが結論としては何千回もしくはそれ以上の取引を実際私自身もしてきましたが損大利小になり易い傾向が強く、仮にスキャをやり続けるならば強靭なメンタルで損切り・ロスカットの徹底は必須になり、、但し損切りを徹底し続けると損切貧乏に陥る事も有りますし(≧▽≦)細かい詳細はまた別途書かせて頂きますが、、あくまでも数年単位等の長期で考えた時にスキャは損切貧乏を避けたいが故に1度のミスでバースト(預け金元金の破綻)も実際に起きる事も有りますし結局は1番ムズイと私は思います)
それでは順を追ってひとつづつご紹介をさせて頂きます。先ずは私自身が実際にはやらない事、出来ない事、、2023年11月下旬現在の状況になりますが例えば海外インデックスのS&P500や日本株のJT株やNTT株、KDDI株など年利もしっかりと期待値が有り10年20年、もしくはそれ以上の超長期で見ると安定感の有る右肩上がりのチャート形成が今後も期待出来そうな俗に言う超優良株、私もですが多くの方々がそれらの超優良株に関して(株式銘柄やFX通貨ペア全般でも言えますが(≧◇≦))仮に買い(ロング)で買うならば少しでも優位性のある低い値で買いポジションを保有したいと考えると思います。が、超優良株ほどなかなか簡単には下がり辛く、それらを買う=高値掴みの懸念・不安が大きいと思います。
また、それらに加えて海外の優良株式の詰め合わせパックのインデックスや国債、株であった場合には昨今の円安が大きな足枷となる場合が多いと思います。理由は現在の状況は円に対して上がり過ぎた他国通貨全般、クロス円全般の今後起きる可能性が十分に考えられる円高基調へのトレンド変換を伴う為替変動リスク)いち例として、あくまで仮りにですが↓図はS&P500の直近約8年間くらいの中期チャートですが
ドル円とS&P500の価格変動時のシュミレート値
①S&P500の値が4500の場合の円の価値 | ②S&P500の値が3600の場合の円の価値 | ③S&P500の値が2400の場合の円の価値 | |
1$150円 | 675000円 | 570000円 | 360000円 |
1$130円 | 585000円 | 494000円 | 312000円 |
1$110円 | 495000円 | 396000円 | 264000円 |
1$ 90円 | 405000円 | 324000円 | 216000円 |
1$ 75円 | 337500円 | 270000円 | 180000円 |
↑のエクセルシュミレート値で①は2023年11月下旬のS&P500の値4600ドル弱を基にしましたが仮にS&P500の値が4600ドルの現状維持のままでドル円が円高に20円変わると価値が9万円づつ下がっていきます。同じく↑図のデータ②は2022年9月30日にS&P500で実際に起こった暴落時の値の約3600を例にドル円の為替相場変動シュミレート値を記載しました。そして③はコロナ禍初期2020年3月20に起きた大暴落時のS&P500の値約2400を基にドル円変動相場のシュミレート値を入れて試算の円の価値を記載しました
S&P500やドル円相場に関してダウ理論で言われている様なチャートが凄く調子良く強い上げ相場で多くの一般大衆にも認知されている現在のS&P500とドル円の値は(絶対とかでは無く未来は誰にも解りませんが)ファンダメンタルズ、地政学的に考えてもアメリカFOMC利上げ観測の終焉が真近とも世界的に予想されつつだったり、アメリカ国債の償還期限ラッシュが来年以降控えていたり、日本の政策金利に関しても小さくではあってもポジティブに変更されるかもと同じく実際の状況及び法人&個人含めマーケット市場参加者(大衆心理)に浸透してきていたり、アメリカの世界的な金融サービス会社であるJPモルガンが2023年11月に発表した2024年のドル円予想で1ドル108円に迫るのではないかと一説には言われている昨今、私はですが来年から再来年あたりに現在までは高い値を付けているS&P500とドル円相場の大幅な下落があるのではと考えています。あくまでも個人的な考えではありますが、これだけ世界的な金利上昇が現在起こっていて、アメリカの銀行のファースト・リパブリック・バンクの経営破綻が今年あったり..未来の事は誰にも分かりませんがアメリカの住宅ローン金利が約1年間でおおよそ2倍になっていたり同じくアメリカでの高金利政策&インフレ加速も原因のひとつで車のローンが払えない差し押さえ件数の割合がここ2〜3年の単月毎の比較では倍以上増える月も有ったりと、アメリカや中国も含め世界的な景気後退が来年以降加速し2007年の7月〜8月に起きたサブプライムローン問題の時や2008年9月に起きたリーマンショックをも遥かに超える、今現在は総合的には非常に好調な全世界株式オールカントリー株(以降オルカン)やアメリカのインデックス系等の大暴落が来るかもしれないと個人的には予想してしまってます。
但し捨てるかみあれば拾うかみあり、、あくまでも一例のひとつで、手数料は別途掛かりますが(為替変動リスクが無い)為替ヘッジ有りの取り引きを除いた場合、為替変動リスクも十分に加味して考慮しなければなりませんが。
投資信託米国ETF,TLTとS&P500超長期チャート逆相関と爆益狙いTMFとクロス円の変動為替リスクについて
ここで申し上げたい結論を最初にお書きします。ずばり現在私はアメリカ投資信託ETFのTLTと、別途爆益を期待しTMF[直近配当利回り3.90%]を実際にTMFを200債券分、既に買いで購入し現在ポジション保有をしています。TMFとはDirexionデイリー20年超米国債ブル3倍ETFでジャンク債と考えられている節も正直あります、、それも踏まえ私自身の基本に立ち返り全ツッパは決してしない十分な余剰分での取引といたします(≧▽≦)
↑の米国国債TMF直近10年チャートで見ると今現在の価格値はかなり下がり過ぎていると個人的には感じます、そして今後のドル円変動為替相場もTMF変動値に加味してのシュミレート値を下に記載させて頂きます
↓表は為替相場ドル円とTMF価格変動時それぞれのシュミレート値・円建て早見表
↓ドル円相場・TMF価格→ | 4.5$ | 3.5$ | 4$ | 4.5$ | 5$ | 5.5$ | 6$ | 8$ | 10$ | 12$ | 15$ | 20$ | 30$ |
ドル円155円 | 465円 | 542.5円 | 620円 | 697.5円 | 775円 | 852.5円 | 930円 | 1240円 | 1550円 | 1860円 | 2325円 | 3100円 | 4650円 |
150円 | 450円 | 525円 | 600円 | 670円 | 750円 | 825円 | 900円 | 1200円 | 1500円 | 1800円 | 2250円 | 3000円 | 4500円 |
147円 | 441円 | 514.5円 | 588円 | 661.5円 | 735円 | 808.5円 | 882円 | 1176円 | 1470円 | 1764円 | 2205円 | 2940円 | 4410円 |
145円 | 435円 | 507.5円 | 580円 | 652.5円 | 725円 | 797.5円 | 870円 | 1160円 | 1450円 | 1740円 | 2175円 | 2900円 | 4350円 |
140円 | 420円 | 490円 | 560円 | 630円 | 700円 | 770円 | 840円 | 1120円 | 1400円 | 1680円 | 2100円 | 2800円 | 4200円 |
135円 | 405円 | 472.5円 | 540円 | 607.5円 | 675円 | 742.5円 | 810円 | 1080円 | 1350円 | 1620円 | 2025円 | 2700円 | 4050円 |
130円 | 390円 | 455円 | 520円 | 585円 | 650円 | 715円 | 780円 | 1040円 | 1300円 | 1560円 | 1950円 | 2600円 | 3900円 |
125円 | 375円 | 437.5円 | 500円 | 562.5円 | 625円 | 687.5円 | 750円 | 1000円 | 1250円 | 1500円 | 1875円 | 2500円 | 3750円 |
120円 | 360円 | 420円 | 480円 | 540円 | 600円 | 660円 | 720円 | 960円 | 1200円 | 1440円 | 1800円 | 2400円 | 3600円 |
115円 | 345円 | 402.5円 | 460円 | 517.5円 | 575円 | 632.5円 | 690円 | 920円 | 1150円 | 1380円 | 1725円 | 2300円 | 3450円 |
110円 | 330円 | 385円 | 440円 | 495円 | 550円 | 605円 | 660円 | 880円 | 1100円 | 1320円 | 1650円 | 2200円 | 3300円 |
105円 | 315円 | 367.5円 | 420円 | 472.5円 | 525円 | 577.5円 | 630円 | 840円 | 1050円 | 1260円 | 1575円 | 2100円 | 3150円 |
100円 | 300円 | 350円 | 400円 | 450円 | 500円 | 550円 | 600円 | 800円 | 1000円 | 1200円 | 1500円 | 2000円 | 3000円 |
95円 | 285円 | 332.5円 | 380円 | 427.5円 | 475円 | 522.5円 | 570円 | 760円 | 950円 | 1140円 | 1425円 | 1900円 | 2850円 |
90円 | 270円 | 315円 | 360円 | 405円 | 450円 | 495円 | 540円 | 720円 | 900円 | 1080円 | 1350円 | 1800円 | 2700円 |
85円 | 255円 | 297.5円 | 340円 | 382.5円 | 425円 | 467.5円 | 510円 | 680円 | 850円 | 1020円 | 1275円 | 1700円 | 2550円 |
購入時TMF価格が約5.0、ドル円が約147円の時に円建てで200債券口を購入したので1債券辺りが↑エクセルデータの紫色の円建て価格735円で購入。従って損益分岐点はおおよそざっくりですTMFの1債券価格値が735円を上回るか下回るかがボーダーラインになります。対してエクセルシュミレート値↑の表で勝っている状況時の金額は紫色。損失時の金額は通常時の黒色文字のままにしています。また、↑図のシュミレート値が示す通りTMF債券価格値が10ドルまで現状から反発した場合には1ドルが80円以上であれば今回購入時円建ての1株あたりの値(今回はSBI証券にて円建て)735円を上回る価格になります。但し債券の場合はもしも返還満了日より前倒しで決算約定時にはペナルティーで数パーセント実際の決算価格よりも引かれるのと、今回私は円建てで200口購入しましたが、ドル建て購入時はドルで決算約定した後にもしも円に戻す時は(実際に私自身過去経験しましたが)SBI証券の場合は0.5銭(もしも為替取引だと50PIPS相当)のFXで言うところのスプレッドの様なモノ?円とドルの為替差額?みたいなモノが今回のETFのTMFとTLTは発生しますので、損益分岐点のプラマイゼロ付近や少しのプラス域のあたりでの持ちポジションの決算をした場合にトータルで少しの負けになる場合も考えられますので注意が必要かと思います。
今回のTMFに関しては直近の年利利回りが約3.90%との事もありますし、あくまで私個人の目標値ではまりますがTMFの値が最低でも20ドルくらいまでは数年間を考えた長期スイングでのホールドを予め念頭に置いて取引をしています。そして重要なその時のドル円の値が(完全なタラレバになりますが)1ドル120円以上ならば手数料や諸々の諸経費を引いた前の儲けでTMF1債券あたりおおよそですが1600円くらいのプラスになります。即ちTMFを100債券購入(2023年11月末現在の円建て価格で約75000円くらい)毎に私の今回のTMF目標値にTMF20ドルに(1ドル120円以上の為替レートで)届けば円建て換算で160000万円くらいになりそうで、今回は今後の値動きにも依りますが最低でも出来ればTMF500債券分くらいは買いたいと思ってます。
続いてもアメリカ投資信託ETFのTLTに関して
↑画像のS&P500とTLT米国国債月足チャートから読み取れるひとつとして2008年年末から2009年初頭にかけてのリーマンショックの影響と2020年3月コロナ禍の大暴落に依ってS&P500が大幅下落をしていて、SP500とは真逆の逆相関の形をTLT(iシェアーズアメリカ米国国債20年超ETF)がチャート形成されているのが見てとれます、先ほどのTMFほどの変動幅(ボラティリティー)は流石にありませんが安定債券と言われているTLTの現在の価格を考えるとポジションを持ちたくなります、、。そこで今回下の画像でTLT価格値とドル円変動時のシュミレート値も載せさせて頂きます。
↓データがTLT相場変動時及びにドル円為替変動時のシュミレート値 早見表
ドル円相場↓TLT価格値→ | 80$ | 90$ | 100$ | 120$ | 150$ |
1ドル150円 | 12000円 | 13500 | 15000 | 18000 | 22500 |
140円 | 11200 | 12600 | 14000 | 16800 | 21000 |
130円 | 10400 | 11700 | 13000 | 15600 | 19500 |
120円 | 9600 | 10800 | 12000 | 14400 | 18000 |
110円 | 8800 | 9900 | 11000 | 13200 | 16500 |
100円 | 8000 | 9000 | 10000 | 12000 | 15000 |
90円 | 7200 | 8100 | 9000 | 10800 | 13500 |
2023年11月末、今現在のTLT価格とドル円相場147円30銭くらいを加味したおおよそには成りますがTLTの円建て価格は約13500円くらい。従って直ぐ上に掲載のTLTとドル円の相場変動時のシュミレート値の損益分岐点も同じく13500円とさせて頂いており、2023年11月末の今現在と比較して今後の未来の相場変動時に今よりもプラスになるかマイナスになるかが上のTLT相場変動時及びにドル円為替変動時のシュミレート値 早見表で分かります。実際実戦での想定としては1ドル120円くらいまでの円高であればTLT価格が120ドルくらいの値に達すればプラス域が見えてくる感じですね。但しTMFの時と同様に取引手数料的な諸々を踏まえると1ドル120円だとしたらTLT価格は150ドルくらいには達して欲しいところです。因みに1ドル120円・TLTの値が150ドルの場合円建ての価格は約18000円となり、今回今現在円建て13500円で買った際に1TLT債券あたり4500円のプラスですが、手数料諸々を引かれる事を考えると実際には3000円ちょっとくらいの儲けとなりそうです。但しTLT自体はジャンク債では無い安定感も有ると思いますのでTLTを100口(現在の購入金額は約135000円)くらい購入でTLTの価格値が150ドルまで達すれば期間は解りませんが100口購入のポジション元金に対して手数料含め諸々引かれても円建て時に約22%プラスTLT年利2.5%~3%弱を見込めます
今後来年以降のS&P500等に関しても爆下がり時にも備えて今回のETFのTLTやTMF以外の損益分岐のシュミレート値も記載して参ります